10年20年先を見据えた将来性のある職業とは？【後編】～IT業界に未来はないの？～

どうも
こんばんは

現役SEのまるやまです。

本日は昨日の
『将来性のある職種は何か』
という内容の続きになります。

また、昨日はIT業界が
特にずば抜けて転職求人倍率が
高いというところで終わっていました。

需要の多い、IT関係の職業に就くのが
ベストなのでしょうか？

という答えは
NOです！

まず、IT業界の求人が多い理由として、
ここ数年で、10数年で急成長し
それに対応できる人が少ないのもあり

学校教育も対応出来ておらず
IT業界を目指す人も、
転職する（できる）人も
少ないのです。

そのため、
IT業界は人材不足なのが現状です。

話を戻して、将来性の職業ですが
他のサイトで興味深い記事を見つけました。

将来性で選ぶお勧めジャンル・職業は
高齢社会に適した福利・介護分野
・介護士
・ケアマネージャー
・福祉住環境コーディネーター
・医療事務
・衛生管理者　など

全然、IT関係が含まれていませんよね。。。

しかし、この記事にはこのようなことが書いてありました。

企業に欠かせないIT・お金のスキルなど、
汎用性が高く、今後の業務も多様化に従って

「必須」となってくる能力を
身に着けておくことが
一般職・専門職を問わず活躍できる

そういうことです。！
これからの時代にIT職業だけでなく、
様々な職で必要なスキルなのです！

さらに今後
ロボット、AI技術の進歩により、

誰でもできる仕事や
重労働は機械やロボットに
職を奪われるでしょう。

決まった動作や
答えがあるものに関しては
ロボットの方がミスなく、
ローコストでやってくれます。

なぜなら、
ロボットは失敗をしなければ、
人件費もかからないからです。

これは時代の背景上
避けられないことです。

洗濯機や掃除機、車、電車が
生まれ人間が楽になってきたので
これからも楽に生きるためには必然です。

そして、車を運転する人、
電車を扱う人、
洗濯機を作る人、
などなどが生まれたように

これからも新しい職が
必ず生まれます！

ロボットと扱う介護士
各人に適した住環境を即座に考え
パソコンで見える化してくれる
福祉住環境コーディネーター

それぞれの職に
ITスキルが加わることで
より必要とされる人材となれることでしょう。

以上です。
読んでいただきありがとうございました。

まるやま

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