日本のプログラミング義務教育は○○により失敗し、子供たちはプログラミングを習得しない

どうも
こんばんは

現役SE兼プログラミング講師のまるやまです。

日本では2020年から義務教育に
「プログラミング」が必修となります。

しかし、今の日本がやろうとしている
プログラミングの義務教育は
間違いなく失敗します。

そして、
うちの子はプログラミングは
学校で学ぶから大丈夫

そう考えているあなた！

（義務教育なので）
学校でプログラミングを学びますが
活用でき、今後に活かす知識や技術は
学校で身に付くことはありません！

そのため、もしプログラミングスキル
ITスキルを身につけさせたいのであれば、
学校以外でも学ぶ必要があります。

なぜ『失敗する』と言えるのかですが、
特に小学校では担任が全ての授業を
受け持って教えることになります。

ITスキルもない、
プログラミングのプの字も知らない
小学校の先生が

子供たちに教えることができるとは

思えないからです。

もちろん、

知識のある先生がいることもあるので
全てとは言いませんが、

日本のプログラミングの義務教育という
広い視野でみると

開始数年間は
失敗となることでしょう。

そのため、「学校で学ぶから」
と安心するのは危険で、

学ばせたいのであれば、
知識や技術のある人から
教わることが一番なのです。

プログラミングは
テキストをただ教えるだけでは
全く楽しさが感じられません。

実際に手を動かし、
自分でプログラミングが
動くときに感動や嬉しさを感じます。

以上です。
本日も読んでいただきありがとうございました。

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まるやま